2024年4月、ついに我が家にデリカD:5がやってきました。
ディーラーで商談を進めていた際、純正フロアマットの価格に驚愕し、10万円という高額な値段に戸惑いました。
そこで、社外品で良いものがないかと探していると、FJCRAFTさんのフロアマットに出会いました。
この選択がどのような理由で決まったのか、そして実際に使用してみた感想をお伝えします。
デリカの購入記事は以下に書いています。
三菱純正フロアマットのメリット
専用設計のためフィット感がある
専用設計なので「マットがあわない」なんて失敗することがないので、安心感がありますよね。
第1~3列席、ラゲッジルームと室内の全フロアをカバーし、とくに第2列席では車両の特別設計に合わせて、レール挟み込み構造を採用。
レール下に挟み込むことにより、隅々まできっちりと敷き詰めることができます。
三菱公式HP デリカD:5フロアマットから引用。
高品質な素材が使われている
三菱公式HP デリカD:5フロアマットから引用。
遮音性が高められているのが特徴です。
しかし1.2dBの音の違いを聞きとれるか?10万円の価値があるのか?と考えると自信がありません。
1.2dBの違いとは?
音のデシベル(dB)は、音圧レベルを示す単位です。
1dBの変化は人間の耳ではわずかな違いに感じられるレベルだそうです。
実際の効果について
1.2dBの差は、劇的な静音効果を感じるほどではありません。
しかし純正フロアマットの遮音性が向上することで、長時間のドライブや高速走行時に得られる快適性の向上につながる可能性があります。
特に、エンジン音やロードノイズの低減に少しでも寄与することで、車内での会話や音楽鑑賞がより快適に感じられるようになります。
このように、フロアマットの遮音性向上は、数値以上に体感的な快適性をもたらす部分があるため、車内環境を少しでも良くしたいという方にとっては価値があるかもしれません。
FJCRAFTさんのフロアマットを選んだ理由
無料生地サンプルを請求することができる
社外品のフロアマットを初めて購入する私にとって、実際の生地サンプルを手にとって確認できることは大きな安心感につながりました。
写真と実物では微妙な色の違いがあるので、実際に手にとることで失敗するリスクを低減することができます。
はじめはボディーカラーの黒色を選ぶ予定でしたが、最終的にグレーを選びました。
※4種類のフロアマットを請求することができます。
上質な生地を使用している
FJCRAFTさんのフロアマットは、ポリプロピレン糸を使用しており、強度が高く、耐熱性や吸湿性も優れています。
厚み約15mmで踏み心地も良好です。
裏地にはフェルト生地が使われており、完全防水、軽量、耐久性、グリップ力が備わっています。
また、裏地はゴムスパイクよりも、フェルト生地を推していました。
専用設計であること
メーカー、車種と多様な車のフロアマットも販売されているので、しっかりとしたメーカーさんだという印象を受けます。
車種ごとに専用設計されており、フィット感も問題ありません。
多様な車のフロアマットを販売している実績から、信頼性の高いメーカーであると感じました。
FJCRAFTさんのプレミアムシリーズのフロアマットを購入しました
以上のことから純正フロアマットと遜色ないと判断し、FJCRAFTさんのプレミアムシリーズを選びました。
専用設計によるフィット感もクリアし、デリカの内装に合わせてグレーのフロアマットを選択しました。
黒色では汚れが目立ちそうだったため、グレーを選びました。
価格も4万円と純正の半額以下でコスパに優れます。
フロアマット装着状態を見てください
運転席側
助手席曽側
2列目側
2〜3列目にフロアマットを敷く際は、座席のレール部分の下にマットをしっかりと押し込むことが重要です。
これにより、より良いフィット感が得られます。
3列側
天井もグレー、マットもグレーで統一感が生まれ、室内が明るくなりました。
グレーを購入して良かったと感じています。
この記事のまとめ
デリカD:5のフロアマット選びで、純正品の高額な価格に対抗するためにFJCRAFTさんのフロアマットを選びました。
専用設計によるフィット感と高品質な素材、無料生地サンプルの提供が決め手となり、満足のいく選択ができました。
装着後、グレーのフロアマットが車内の統一感を生み出し、明るくなった室内に大満足しています。
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